忘年会ダイエット!?お酒の飲み方を工夫するだけで太りづらくする!
皆さん…今、忘年会の真っ最中なのではないでしょうか?
もちろん私も忘年会の真っ只中にいっますよぉ~。11月12月と週2回ペースで現在進行中です。
この時期、皆さん…太りますよね?
世の女性たちは皆、忘年会をどうやって乗り切るか…毎年苦労されていることと思います。
今回は私が考えて実践している、太りにくい忘年会の飲み方をご紹介したいと思います。
アルコールと消化器官(肝臓)との意外な関係
忘年会の1杯目は『ビール』が定番で、最初から自分の好きなお酒やソフトドリンクを頼んでしまうと、場を白けさせてしまうときはありますよね。
そのため、ちょっとここだけは我慢が必要です…。
しかし、2杯目以降は自分の好きなものが飲めるので、カロリー面をよく考えてお酒を選びましょう。
でも、大前提として覚えておいて欲しいことがあります。私たちはお酒のカロリーで太っているのではなく、脳の指令で食欲を増進させられて太っているのです。
もう少し詳しくご説明します。
アルコールを接種すると、消化は肝臓で処理します。アルコール以外にも、肝臓は肉・脂肪の分解も行なう消化器官なのですが、アルコールを摂取すると、これらの物質の消化を後回しにしてしまいます。
またアルコール分解には炭水化物(糖質)を必要とされるのですが、アルコール分解が完了すると、必要なかったカロリーは体脂肪となり、体に蓄積されてしまうのです。
つまり、『お酒を飲む=太る』のではなく、お酒を消化するために脳が必要以上に食欲を増進させ、そのため太ってしまうということなのです。
飲むお酒のチョイスと飲み方で変わってくる
前ページの通り、アルコールそのもので太るわけではないですが、飲むお酒は考えた方が良いです。
またお酒を飲むリスクは酔うことにあります。酔ってくると気分がよくなり、セルフコントロールがどうしても出来なくなってきちゃいますよね。
普段からダイエットをして、ストイックな生活をしている方なら尚更、自制がきかないことも…そのためにも、2杯目以降のお酒はある程度ゆっくり飲めるものを選ぶ方が無難です。
オススメは蒸留酒。『ウイスキー・ブランデー・焼酎・泡盛』などがあります。蒸留酒のメリットは『エンプティー・カロリー(糖質などの栄養を殆ど含まないカロリー)』で、肝臓ですぐ消化されることにあります。
ただ女子力を考えると、『ハイボール』がギリギリかなと。
ただしハイボールは飲みやすく、飲むペースが速くなる可能性大なので、気を付けて下さい。
飲み過ぎはカロリーオーバーとなります。
因みに、私はウイスキーをロックか水割りにして飲んでいます。とにかくゆっくり飲むのが大事です。
なんかカッコつけてるように見えるかもですが、焼酎や泡盛のロックはちょっと渋すぎるなーというのもあって行き着いたのがウイスキーなんです。
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まとめ
忘年会はどうしても普段の頑張りを発散する場として、「今日だけは良いか!」となってしまいがちですが、今までの頑張りをムダにしないためにも、グッと少しでも気持ちを抑える心があっても良いかも知れません。
でも正直むずかしいと思います。
なので、とりあえずゆっくり飲む!ということだけでも始めてみませんか!?