痩せやすい体質になるために大事な3つのこと
「痩せやすい体質に変わることは出来るの?」
「出来るなら食事制限はしたくない…」
良く芸能人が全然食事制限などしてなくて「私いっぱい食べても大丈夫!」などと言っている場面がありますが、あれを見るとちょっと嫌な気持ちになりますよね…そしてこんな風に思うはず。
「良いなー、痩せやすい体質って羨ましいな…なんで私は太りやす体質なんだろう…」
まあ芸能人は努力するのは当たり前でみんながやっていることなので、改めてテレビの前で痩せるための努力などをあまり語りたくないのもあるのでしょう。
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目次
痩せやすい体質になるためには基礎代謝が大事!
では、痩せやすい体質とはいったいどういうことを言うのでしょうか?
・いくら食べても太らないこと?
・食べた物や栄養が体に吸収されにくいこと?
違いますよね。
痩せやすい体質とはつまり、他の人と同じように寝ていたり歩いていたり、テレビを見ていたりと普段の生活をしているだけですが、何をしている時でも人よりカロリーの消費量が多いということが痩せやすい体質なのです。
人間が活動するにはカロリーが必要です。常にカロリーを消費して動いているのです。
同じ生活をしているのに痩せている人、太っている人の差はこのカロリーの消費量の違い、いわゆる基礎代謝の違いというのが大事になってくるのです。
ただ寝ているだけでもカロリー消費量が違うだけで、差がついてしまってはなんだかやるせないですよね…
ではどうやったら基礎代謝を上げることが出来るのでしょうか?
また何をしたらいけないのでしょうか?
基礎代謝を上げるためにやるべきことと避けるべきこと
①筋肉を付ける
筋肉量が増えると比例して基礎代謝もアップします。
筋肉を付けるためには激しい運動が必要でしょ?と思われるかもしれませんが、そんなに激しい運動でなくても大丈夫です。歯を磨きながら軽くスクワットでも良いですし、軽いウォーキングやストレッチなども効果的です。
激しいというよりかは持続的に行う運動のほうが良かったりします。
例えば背筋を伸ばして歩いたり、座る時には背もたれにもたれない、太ももを意識して歩く、など普段の生活でちょっとだけ意識するだけでも筋肉を鍛えられることが多いですよ。
②体を冷やさない
基礎代謝を上げるためにはカラダの冷えは天敵です。冷えは血行やリンパの流れを悪くしますので、体に老廃物を溜め込みやすくなり、その毒素は脂肪の燃焼を妨げることになります。
普段の生活から体を冷やさないように気をつけましょう。
具体的には、
・水を飲む時は常温か白湯で飲む
冷たい水は胃を冷やしてしまいます。胃にはたくさんの血が通ってますので、体全体を冷やすことになってしますのです。逆に白湯などを飲めば体が温まりますよ。
・体を締め付ける下着はなるべくつけない
体を締め付けると血行が悪くなり、これも体を冷やす原因になります。ちょっとキツイなと感じる下着は着ないことをおすすめします。
・部屋を冷やし過ぎない、暖め過ぎない
夏場は部屋を冷やし過ぎない。これは分かりますね。
でも逆に冬場に良かれと思って部屋を暖めすぎると、体自身が自分で自分を温めようとすることをしなくなるので、部屋の暖めすぎには注意が必要です。お風呂などは長くても1〜2時間など短い時間なので話は別ですよ。
③睡眠時間をしっかり取る
睡眠が基礎代謝と何が関係してくるのか?
それは筋肉は寝ている時に作られるからなのです。いくら気をつけて運動や筋肉を刺激する行いをしていたとしても、睡眠時間が少なければせっかく頑張った効果が十分に得られないのです。
代謝を良くするには睡眠時間をしっかり取ることが大事です。
セルライトが増えてきた場合は要注意
脂肪が凝り固まって出来たセルライトが目立ってきた場合は、ちょっと手遅れに近いです…
というのもセルライトは皮下組織を肥大化した脂肪が覆ってしまうため、血行やリンパ液の循環を妨げてカラダの冷えやむくみを増長させます。
セルライトは基礎代謝の天敵です。
困ったことにこのセルライトは運動や食事制限だけでは取り除けません。
出来てしまったセルライトはエンダモロジーで除去することをおすすめします。
タグ:痩せやすい体質