皮膚にハリが無くなってきた…
「最近、肌のしわやたるみが気になる…」
「昔に比べて皮膚にハリが無くなってきた気がする」
女性にとって肌にハリが無くなることって精神的にもダメージが大きいですよね。あの若いころの肌のハリは何処へ…と。私もバリバリの上の方のアラサーなので気持ちは分かります。
ではなぜ加齢とともに肌にハリが無くなってしまうのでしょうか?まずは原因を知っておきましょう。
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目次
なぜ加齢とともに肌にハリが無くなってきてしまうのか
まず、皮膚や肌にハリがある状態とはどういうことなのでしょうか?
皮膚は「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つの構造からなっているのですが、この「真皮」の部分にいわゆる良く聞いたことがあるだろうコラーゲンやエラスチンが存在しているわけです。
コラーゲンやエラスチンが表皮の下で立体的に絡み合って肌に弾力を与えてるわけです。赤ちゃんの皮膚に弾力があるのは「真皮」にあるコラーゲンとエラスチンがたっぷりからみ合っているからなんです。
このコラーゲンやエラスチンが加齢とともに徐々に少なくなっていき、最終的に重力に負けた皮膚が下へ下へと下がっていき、肌にハリが無くなっていき、最終的に「しわ」や「たるみ」になってしまう、というわけです。
コラーゲンやエラスチンが減ってしまう原因とは
皮膚の土台とも言うべきコラーゲンとエラスチン。出来れば減ってほしくないものですが、どうして減ってきてしまうのでしょうか。
女性ホルモンの減少によるもの
加齢でコラーゲンやエラスチンが減る原因としてまず挙げられるのが、女性ホルモンの減少です。これは致し方ない部分なのですが、減少を抑えるというか対抗策はあるにはあります。
加齢とともに減少する女性ホルモンを食い止める方法はこちらの記事で紹介していますので、読んでみてください。
女性ホルモンの減少以外の原因として大きいのが、重に血行の悪化によるものと、紫外線によるものです。
血行の悪化による生成能力の減少
血行が悪化することによって細胞に十分な栄養素が届かなくなるんです。栄養素が足りないと…コラーゲンやエラスチンも作れなくなってしまうんです。
紫外線によって破壊される
紫外線は皮膚の奥まで通過してきます。真皮まで通過してきた紫外線はコラーゲンやエラスチンを壊してしまう存在なのです。
しわやたるみを解消する方法
一度出来てしまったしわやたるみはなかなか解消しづらいのが本音。でもそんなことは言ってられませんので解消法をお伝えします。
①リンパマッサージ
しわやたるみの原因として血行の悪化、そしてそれと同じようにリンパも滞っていることが多いのです。リンパも体内の老廃物を除去する役目があるので、リンパの流れが悪くなるとむくみ、そしてたるみの原因になるのです。
②ジョギングなどの運動
運動によって今まで血行が悪くなって非活性化した細胞を目覚めさせて、また新たにコラーゲンやエラスチンを生成する細胞に蘇らせることが出来ます。やり過ぎはよくないですが、適度に汗を流す程度の運動を出来れば週二回以上実施するのが理想です。
③プロに頼る
自分ではやりきれない場合、またはちょっとやそっと運動や努力した程度では解消出来なさそうな場合はプロに頼ったほうが近道です。しかもエンダモロジーはもともと皮膚の医療から作られたマシンなのでしわやたるみを解消するのが本来の利用方法なのです。
しわやたるみの解消はエンダモロジーの得意分野であり、他のエステマシンでは太刀打ち出来ないのです。
エンダモロジーとリンパマッサージが一緒に受けられるコースはこちら>>
まとめ
いかがでしょうか。まずは肌のハリがなぜなくなってくるのか、何が影響しているのか、どんな成分が必要なのか、といった知識を入れることが重要だと思います。理由が分かった後で、その後どう対処しようかと考えていく方が最終的な結果も変わってくるのではないでしょうか。
アンチエイジングで頑張ってハリを一緒に取り戻しましょう!